カウンセリング・オフィス はぴあ
新垣真治
新垣真治
一般社団法人 フラクタル心理学協会  
認定ステーション はぴあ代表

フラクタル心理学マスターコース講師
エニアグラム研究家

こんにちは!私は新垣真治(しんがきしんじ)と申します。フラクタル心理学とエニアグラムに魅せられた心理学研究者(エニアグラムタイプ5)で、フラクタル心理学協会の一員として、心の成長をサポートするお手伝いができればと考えています。

専門大学では心理学を専攻し、社会人になってから、フラクタル心理学とエニアグラムに出会いました。それ以来、これらの分野の研究と実践に情熱を注いでいます。私自身の経験を通じて、フラクタル心理学とエニアグラムが自己理解や人間関係の向上、問題解決能力の強化に役立つことを実感しています。

エニアグラムでは、人の性格には変えられない部分(種)と変えられる部分があり、それぞれの人が持つ独自の輝きを大切にすることが重要だと考えます。
例えば、ひまわりはひまわりらしく、バラはバラらしく輝くことで自分を活かすことができます。また、フラクタル心理学では、大人になっても心の中に子どもの部分があり、その子どもの部分が大人の私たちの現実にブレーキをかけているから現実が思い通りにならないと感じることを理解してほしい。思い通りにするための解決策は、子どもの心を成長させることで理想の未来を作り出すことができると信じています。

このブログでは、フラクタル心理学とエニアグラムの基本概念やメリット、日常生活での実践方法などをシンプルな言葉とビジュアル要素で紹介していきます。また、心の成長に関する話題も取り上げていきます。

趣味は読書、仕事、写真撮影です。自然界の美しいフラクタルパターンを見つけるのが大好きで、写真を通じてその魅力を共有したいと思っています。

フラクタル心理学、エニアグラム、そして心の成長に関心を持っていただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(一社)フラクタル心理学協会 認定ステーション カウンセリング・オフィスはぴあ
〒901-0244 豊見城市宜保3-5-10-102
TEL/FAX
098-851-9804

10:00~19:00水曜定休

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2015年04月25日

壁を越えきれない

こんにちは。
新垣真治です。

あなたが壁にぶつかった時
どんな感覚をもちますか。
道を違ったとか失敗したと感じるでしょうか?

もし、その様に悲観的にものごとを捉えるくせがあったら、
すぐに逃げたくなるので、ストレスを感じやすいタイプ
かもしれません。

人が成長していくとき
必ず訪れるものが、壁です。
誰も壁を避けることはできないですよ。

壁には2つの種類があることは
以外に知られていませんね。

正確には壁を感じた時2つの捉え方があるということです。

これからあなたが、壁を感じたとき
とる行動は2つに分かれるでしょう。

これは何かを学ぶために起きたことだ。
これは「学びの壁」と考えた人です。
このような人は、未来のかけらを探すことの出来る人です。
ピンチはチャンスととらえ、
更に高見を目指していくことができますね。
「伸びる人」になります。

もう一つは、それから逃げて
「滅びの壁」を選択する人です。
滅びにも程度がありますので、一時期動けなくなる人
このような人は「伸び悩む人」になります。

しかし、このようなことが何度も繰り返されると
本当にゲームオーバーになる人もいるということです。
あなたはその道は選択しないでくださいね。


ここで、もったいないなと思うことは、
誰にとっても「学びの壁」であるはずですが、
自ら「滅びの壁」を選択することです。

なぜ、そんなバカげた選択をするのでしょう?

大きな理由は自分が何者かわかっていない
ところにあります。
「本当の自分」がわからないので、目標
を決めたとしても自分の目標なのか、誰かに教えて
もらった目標を自分の目標にしているのかわからない。

要は自信がないのです。

壁にぶつかることは当たり前なので、
それを前提に考えると「本当の自分」を知り
自分にあった目標を決めることが
いかに重要だということがわかるでしょう。


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Posted by 新垣真治 at 15:39│Comments(0)心理
 
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