カウンセリング・オフィス はぴあ
新垣真治
新垣真治
一般社団法人 フラクタル心理学協会  
認定ステーション はぴあ代表

フラクタル心理学マスターコース講師
エニアグラム研究家

こんにちは!私は新垣真治(しんがきしんじ)と申します。フラクタル心理学とエニアグラムに魅せられた心理学研究者(エニアグラムタイプ5)で、フラクタル心理学協会の一員として、心の成長をサポートするお手伝いができればと考えています。

専門大学では心理学を専攻し、社会人になってから、フラクタル心理学とエニアグラムに出会いました。それ以来、これらの分野の研究と実践に情熱を注いでいます。私自身の経験を通じて、フラクタル心理学とエニアグラムが自己理解や人間関係の向上、問題解決能力の強化に役立つことを実感しています。

エニアグラムでは、人の性格には変えられない部分(種)と変えられる部分があり、それぞれの人が持つ独自の輝きを大切にすることが重要だと考えます。
例えば、ひまわりはひまわりらしく、バラはバラらしく輝くことで自分を活かすことができます。また、フラクタル心理学では、大人になっても心の中に子どもの部分があり、その子どもの部分が大人の私たちの現実にブレーキをかけているから現実が思い通りにならないと感じることを理解してほしい。思い通りにするための解決策は、子どもの心を成長させることで理想の未来を作り出すことができると信じています。

このブログでは、フラクタル心理学とエニアグラムの基本概念やメリット、日常生活での実践方法などをシンプルな言葉とビジュアル要素で紹介していきます。また、心の成長に関する話題も取り上げていきます。

趣味は読書、仕事、写真撮影です。自然界の美しいフラクタルパターンを見つけるのが大好きで、写真を通じてその魅力を共有したいと思っています。

フラクタル心理学、エニアグラム、そして心の成長に関心を持っていただけることを願っています。どうぞよろしくお願いいたします。

(一社)フラクタル心理学協会 認定ステーション カウンセリング・オフィスはぴあ
〒901-0244 豊見城市宜保3-5-10-102
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2023年03月27日

マイナス思考でもHappyになる方法


「プラス思考になれば、全てがうまくいき、願いも叶う」

と言われていますが、

実際にはうまくできない人が多いです。


でも、心配しなくて大丈夫!

「自然体思考法」という方法があります。

これを使うと、自分の気持ちに正直になって、

自然な感じで考えたり行動したりできます。


そうすると、願いを叶えるのが簡単になって、

幸せになれますよ。



時に、自分自身を受け入れることができなくて、

理想の自分になれないことがあります。

でも、自分自身を受け入れることができるようになると、

自分の願いを叶えるのに邪魔がなくなります。



そうすることで、自分が望む人生を歩むことができます。

なぜプラス思考だけではうまくいかないのかというと、

意識の中に矛盾が生じることがあるからです。



表面的には「絶対うまくいく!」と思っていても、

心の奥底では「どうせまた失敗するんだろうな」

と思っていることがあります。


そんな矛盾があると、自分の願いを深いこころに

届けることができません。

だから、「自然体思考法」が必要なんです。


これを使えば、現在の状況がどんなに厳しくても、

自分自身を受け入れながら、

自分が望むことを実現することができます。



「プラス思考」という考え方が良いとされていますが、

実際には、無理に良い部分を見つけて問題解決のへの

行動を起こさなかったり、常に悪い状況を想像して

前向きな行動を起こさないという問題を抱えている

人がいると言われています。



これを「ポリアンナ症候群」と呼び、

長期間問題解決できない状況に適応するために、

自分の考え方を歪ませることがあります。

このような適応によって生じるプラス思考は、

本人の自覚がないまま間違った方向へ向かってしまうことがあります。




したがって、プラス思考が正しく機能するためには、

正しく理解して適切に実践することが大切です。



そんな理由から思考法の基本を書いていこうと思います。



※ポリアンナ症候群とは、楽観的で前向きな性格や考え方が、

過剰になりすぎて、現実的な問題や困難を認識できなくなる

精神的な状態のことを指します。ポリアンナ症候群の人は、

あらゆる状況に対して楽観的な見方をし、

問題や悩みを認めたがらないため、

問題解決や改善に向けた行動ができなくなります。


また、周囲の人たちからは、現実的な見方ができないため、

不適切な行動や判断をしてしまうことがあります。


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Posted by 新垣真治 at 17:00│Comments(0)心理
 
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