"自己成長への新道：フラクタル心理学とエニアグラムを活用した自己改革"

こんにちはカウンセリング・オフィスはぴあの新垣真治です。


さて、昨日予告していたことなんですが、

お尋ねしたいのは、

「あなたは自分のビジネスを誇りに思っていますか、
そしてそのことを家族にも誇れますか？」

「はい」と堂々と言える人は、
自分のやっているビジネスに対して
恥ずかしいとは感じていないことになります。

なぜ、そのようなことを聞くかというと、
ビジネスにおいても、もっとも重要な要素は
メンタル面である事は以前にも伝えました。

ですので、「はい」と言えない人が持っている
「恥」という感情が人間にとってどのような
メンタルブロックになるかを知っておく必要があります。

特に私たち日本人にとって「恥」という感情が強くなると
自分を殺してしまうものにもなりかねません。

そのようなすごくネガティブな感情を生み出す
背景が日本人にはあるのです。

日本人は古くから「ムラ社会」で育ってきましたので、
「共同体」という意識が強いのです。

そのため、他人の目を強く意識しすぎると
「恥」という感情が自分を縛ってしまいます。

「恥」という感情は言い換えると、自己否定感です。

ですので、自分のビジネスに対して
「恥」という感情を感じる人は自己否定

「自分はダメな人間だ」

と思いながらビジネスをしているので、ビジネスで結果が出ません。


あなたが結果が出るビジネスをやりたいのなら

「あなたは自分のビジネスを誇りに思っていますか、
そしてそのことを家族にも誇れますか？」

という条件を「はい」と言えるようにクリアしてください。

くれぐれも言っときますが、
これはビジネスで成功する条件の中でも
最重要課題ですよ。

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