まずは個人そしておきなわの自立へと繋ぐ!
2013年10月21日
親に〇〇と思っていたら政府にも〇〇と言っていた。
親に〇〇と思っていたら政府にも〇〇と言っていた。
昨日入門講座を終えました。
TAWの入門では
「思考が現実化する。100%例外なく」
という事と
「この世界はすべてが相似形で成り立っている」
ということを学びます。
TAWじっちゃん先生のわたしは
授業の前に必ず聞くんです。
「〇さんは会社や政府、政治についてどんなふうに
思ってますか?」
「はい、会社に特に不満があるわけではないし、
日本政府にも期待することはありません」
〇さんの答えはこういうふうに帰ってきました。
これは、親に対して思っていることと
同じなんですね。
それで、〇さんに親について尋ねると
「ありがたいと思っていますし、感謝しています」
このようにこたえてくれました。
もちろん大人の〇さんは普段親に対して
「どうせ望んでも叶えてくれないんでしょ」
なんて思っているわけではありません。
そういっているのは、〇さんの中の
子どもこころなんです。
感情の中にそんな被害者的
な意識がくすぶっているんですね。
これが時々出てきては、引っ込む。
だから大人こころの自分で考える時、
人生にさほど問題があるわけではないし、
まあまあ楽しいと思っている。
こんな感じですかね。
でもそろそろバージョンアップ
したくてTAWにやって来たんですね。
〇さん誰かに期待しないで自分で
やってきたのは自立するのに
役立ちましたね
でも、「~しないと」感が多くなって
疲れてきたようです。
そろそろ「させられている」から
「自分が~している」
にチェンジしていくともっと人生がイキイキ
してきますよ!
ps
入門最後にやるお母さんをテーマにした
誘導瞑想はくすぶっているこころ
を発見するのに役立ちます。
もっと楽しい人生を送ってみたいと
思った方はTAWスクールで人生の操縦法
を学んでみてはいかがでしょう。
Posted by 新垣真治 at 18:23│Comments(0)
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