まずは個人そしておきなわの自立へと繋ぐ!
2010年10月08日
トラウマは自立に役立ちます
ママここも8日目になりました。
あと1日で終わりま~す。
トラウマが必要だったなんて
目からなんとかですね。
TAWは誰も頼らなくてもいいんですね
自分以外はだ~れもですよ!!
完全自己完結型です。
新垣
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちは元々、胎内にいました。
だから、母親を所有していたのです
。生まれてくると、何でも自分でしなくてはいけません。
それがなかなか受け入れられないときには、
母親に厳しく言われることになり、
泣く泣くお片づけをしたりしたことがあるかもしれません。
そして深い心の中でこう思います。
「なんで私がここまでしなくちゃいけないの?!」
もしかすると、このセリフ、今でも頭の中で時々出てきませんか?
これは、幼児期の勘違いから生じた怒りなのです。
「自分でやりたくない」という依存的な気持ちを捨てられないときに、
叩かれたり、怒鳴られたりして、私たちはトラウマとなる体験を作るのです。
積極的に成長しようとする子どもにはこのような体験はないのです。
「なんで私がここまでしなくちゃいけないの?!」
と腹を立てた後は、次の考えが浮かびます。
「いいもん。もうお母さんに甘えてやるもんか」
「わかったよ。良い子にしていないと怒るんでしょ」
「どうせ私はいらない子なんだ。早く家を出てやる」などなど。
このような考えは「決めたこと」と呼ばれています。
これは一見マイナスのようですが
、よく考えると良いことですね。
実はトラウマは、依存を手放せない子どもにとっては、
母親への依存を減らし、自立を促すのです。
トラウマにはこのようなプラス面もあるのです。
目を閉じて、六歳の自分をイメージして、こう言いましょう。
「あなたはつらかったんだね。でもね、
あなたがそんなふうにお母さんから少し離れてくれたから、
今私は自立できているの。
そして、子どもを育てるまでに成長したの。
頑張ってくれてありがとう。あなたのおかげよ…」。
そして、抱きしめましょう。
何度も繰り返してください。
六歳の自分は、だんだんとニッコリしてくれるでしょう。
あなたが傷つけられたという思い出から抜け出せば、
あなたはもう子育てが怖くなくなります。
あなたがわがままを言う娘や息子にきついことを言ったとしても、
致命的な傷などないということが理解できるからです。
ママのための心の癒しより
ママのための心の癒し 講座 http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=322
あと1日で終わりま~す。
トラウマが必要だったなんて
目からなんとかですね。
TAWは誰も頼らなくてもいいんですね
自分以外はだ~れもですよ!!
完全自己完結型です。
新垣
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
私たちは元々、胎内にいました。
だから、母親を所有していたのです
。生まれてくると、何でも自分でしなくてはいけません。
それがなかなか受け入れられないときには、
母親に厳しく言われることになり、
泣く泣くお片づけをしたりしたことがあるかもしれません。
そして深い心の中でこう思います。
「なんで私がここまでしなくちゃいけないの?!」
もしかすると、このセリフ、今でも頭の中で時々出てきませんか?
これは、幼児期の勘違いから生じた怒りなのです。
「自分でやりたくない」という依存的な気持ちを捨てられないときに、
叩かれたり、怒鳴られたりして、私たちはトラウマとなる体験を作るのです。
積極的に成長しようとする子どもにはこのような体験はないのです。
「なんで私がここまでしなくちゃいけないの?!」
と腹を立てた後は、次の考えが浮かびます。
「いいもん。もうお母さんに甘えてやるもんか」
「わかったよ。良い子にしていないと怒るんでしょ」
「どうせ私はいらない子なんだ。早く家を出てやる」などなど。
このような考えは「決めたこと」と呼ばれています。
これは一見マイナスのようですが
、よく考えると良いことですね。
実はトラウマは、依存を手放せない子どもにとっては、
母親への依存を減らし、自立を促すのです。
トラウマにはこのようなプラス面もあるのです。
目を閉じて、六歳の自分をイメージして、こう言いましょう。
「あなたはつらかったんだね。でもね、
あなたがそんなふうにお母さんから少し離れてくれたから、
今私は自立できているの。
そして、子どもを育てるまでに成長したの。
頑張ってくれてありがとう。あなたのおかげよ…」。
そして、抱きしめましょう。
何度も繰り返してください。
六歳の自分は、だんだんとニッコリしてくれるでしょう。
あなたが傷つけられたという思い出から抜け出せば、
あなたはもう子育てが怖くなくなります。
あなたがわがままを言う娘や息子にきついことを言ったとしても、
致命的な傷などないということが理解できるからです。
ママのための心の癒しより
ママのための心の癒し 講座 http://www.narayun.jp/seminar/detail.php?id=322
Posted by 新垣真治 at 00:39│Comments(0)
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