まずは個人そしておきなわの自立へと繋ぐ!
2010年06月11日
セラピストや心理療法家みなさんへ
セラピストや心理療法家のみなさん自分のやっていることに限界を感じていませんか?
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それは、もしかしたら自分自身が迷いの世界のルール(支配者=被害者意識)から抜け出せ
ないからかもしれません。
被害者意識なんていうと、
「~のせいで、こうなった。恨んでやる」的な激しいものを思い浮かべますが、
専門家のみなさんは、そんな気持ちを明確に持っている人は少ないでしょう。
だからといって、被害者意識と無関係であるとは言えないのです。
・この世界の出来事のすべてと自分が関係しているとは思えない。
・私がこの世界のすべての出来事に影響を与えている(その逆ではなく)とは思えない。
・私がこの世界のすべての出来事をつくっているとは思えない。
という感覚も、りっぱな被害者意識です。
もちろんポジティブな被害者意識もあります。
だからこそ、私たちはまわりの人に感謝もできます。
つまり、「受身」であるという感覚
この世界には自分と無関係なものが存在するという感覚こそ、
被害者意識の生みの親なのです。
被害者意識は、他人が存在するということを私たちに信じさせます。
心はさまざまなトリックで、私たちに確実で絶対的な世界があると信じさせます。
でも、実際は「自分の定義」があるだけなのです。
「心を癒すだけ、自分や誰かを許そうとするだけ」のセラピーは麻薬のようなものです。
確かに、心は気持ちよくなります。でも、やがて麻薬は切れるのです。
被害者意識の解毒剤はただ一つ。
真実を知ることです。
クライアントが積極的に人生を生きられるように、
セラピスト自身がさまざまな幻想から抜け出ていなくてはならないのです。
理由もなく不幸になることも、被害者になることもない人生。
思うとおりに生きられる素晴らしい人生しかないのだという実感。
TAWセラピストは癒しだけにとどまらない、全く新しいセラピーなのです。
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http://blog.goo.ne.jp/heart-of-gold8 黒須圭子ブログより
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セミナーについては
TAWプログラム入門セミナー│沖縄セミナー・講演、講習会情報サイト「ならゆん」
Posted by 新垣真治 at 12:56│Comments(0)
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