"自己成長への新道：フラクタル心理学とエニアグラムを活用した自己改革"

こんにちは。
フラクタル心理カウンセラーの
新垣真治です。



フラクタル心理学初級コースでは、早期
の記憶と出生前の記憶をチェックします。


なぜ、子ども時代の記憶や、まして、
生まれる前の記憶をチェックするのか？


「オイオイ、生まれる前の
記憶ってなんだよ！」

「そんな時期の記憶ってないだろ」
そんなツッコミが聞こえてきそうですね。


そこには人間の思考のパターン(型)の
システムが関わっているから
見るのですが、詳細は講座の中で
お伝えしています。


ただ、人間の本質ってどうやったら
わかるのだろう？
と興味を持たれた方がおられましたら
このまま読み進めてください。
そのヒントを書きました。




人の本質を見分けるのは難しいことが
よくあります。たとえば、今は静かに
見える人が、子供の頃に非常に
強烈な性格を持っていたという場合。



子供の頃を覚えているなら、
それはまったく覚えていないよりはましです



生まれた瞬間から内なる本質を
完全に否定する人もいます。



では、その本質が何であるかを
どうやって知ることができますか?


これらは、生まれてから一度も自分では
自覚のない性質ですから、
誰も覚えていないような性質です。



そのようなことは無関係に
見えるかもしれませんが、
そうではありません。



本人は、いつまでたっても、
どこか「本当の自分になれない」
という気がして、幻影を追い続けます。



フラクタル心理学は、
世界を完全な投影と見なしています。



つまり「360度自分」なので、自分に特徴が
はっきりしなければ、兄弟姉妹や祖父母を
観察することで理解できます。


医学用語では、これは遺伝学です。


この遺伝的要素には思考
(人格とも言える)も含まれるため、
抑圧されても心の奥底に残り、
本当の自分が抑圧されていると
感じることもあります。


フラクタル心理学は
これを表面化させていきます。