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2018年11月12日
天職への勘違い②
「好き=情熱」と「得意=才能」の区別がついてない。
その②
私が「物作り」を「好き」だと勘違いして歯を作る仕事を選んだことは前回書きました。しかし、結果的に27年同じ職場で働きました。27年も続いたのだから歯を作ることが天職と言っもいいのではないかと思われるでしょうが、そうでは無いのです。
天職の職は職にあらず、なんです。
と言ったら意味わかんなくなりますか。
以前にも一度書きましたが天職とは
「得意=才能」と
「好き=情熱」そして
「誰かの役に立つ=貢献」
この3つが重なった部分が天職といえるんですが、天職とはただ単に〇〇職と言ったふうにはならないのですね。
そしてこの中で天職として最も重要なものが「好き=情熱」の部分です。
残りの2つ「得意=才能」、「誰かの役に立つ=貢献」は変化します。
例えば、「得意=才能」について言えば、中学までは陸上が得意だったけど高校に入るとサッカーが得意になった。
このようなことありますよね。
また「誰かの役に立つ=貢献」で言えば最初は調理師として料理を作ることで人の役に立っていたが、今では料理長として調理師を育てることで人の役に立つ。
ご理解頂けますよね。
しかし、「好き=情熱」は一生涯変わりません。なぜなら生きる「喜びの源泉」だからです。別の言い方をするなら「好き=情熱」は「欲望」です。
これは、生まれた時に持っています。
性格の核となる部分で気質といいます。
ですから、天職が何かを考える時「情熱が9割」と言っても言い過ぎでは無いでしょう。
話題を変えて、安室奈美恵さんについて触れましょう。彼女は「歌やダンス」が「好き=情熱」だったのでしょうかそれとも「得意=才能」だったのでしょうか?
彼女は「歌やダンス」を引退しましたね「変えた」という事実から察することが出来るのはそれが彼女の「得意=才能」の範疇にあるものだということです。
「好き=情熱」は手放せません。
残りの2つ、最も重要な「好き=情熱」、「誰かの役に立つ=貢献」については次回に書きますからね。
その②
私が「物作り」を「好き」だと勘違いして歯を作る仕事を選んだことは前回書きました。しかし、結果的に27年同じ職場で働きました。27年も続いたのだから歯を作ることが天職と言っもいいのではないかと思われるでしょうが、そうでは無いのです。
天職の職は職にあらず、なんです。
と言ったら意味わかんなくなりますか。
以前にも一度書きましたが天職とは
「得意=才能」と
「好き=情熱」そして
「誰かの役に立つ=貢献」
この3つが重なった部分が天職といえるんですが、天職とはただ単に〇〇職と言ったふうにはならないのですね。
そしてこの中で天職として最も重要なものが「好き=情熱」の部分です。
残りの2つ「得意=才能」、「誰かの役に立つ=貢献」は変化します。
例えば、「得意=才能」について言えば、中学までは陸上が得意だったけど高校に入るとサッカーが得意になった。
このようなことありますよね。
また「誰かの役に立つ=貢献」で言えば最初は調理師として料理を作ることで人の役に立っていたが、今では料理長として調理師を育てることで人の役に立つ。
ご理解頂けますよね。
しかし、「好き=情熱」は一生涯変わりません。なぜなら生きる「喜びの源泉」だからです。別の言い方をするなら「好き=情熱」は「欲望」です。
これは、生まれた時に持っています。
性格の核となる部分で気質といいます。
ですから、天職が何かを考える時「情熱が9割」と言っても言い過ぎでは無いでしょう。
話題を変えて、安室奈美恵さんについて触れましょう。彼女は「歌やダンス」が「好き=情熱」だったのでしょうかそれとも「得意=才能」だったのでしょうか?
彼女は「歌やダンス」を引退しましたね「変えた」という事実から察することが出来るのはそれが彼女の「得意=才能」の範疇にあるものだということです。
「好き=情熱」は手放せません。
残りの2つ、最も重要な「好き=情熱」、「誰かの役に立つ=貢献」については次回に書きますからね。
Posted by 新垣真治 at 17:58│Comments(0)
│天職